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2009-07-05(Sun)

■想いが遠い星と同じなら
僕がなくなってしまって、それでもずっと後に
彼女の網膜に、その光が射すことがあったかも知れない

■彼は薬が止められない
どうにもならないからさ
止める事ではなく
生きようとしても上手く生きられず
どうにもならない事に覆い尽されてしまうから
止めてもいい事なんて一つも無いと分かっていて
どうやって止めれると言うのだろう

薬が止められない
仕方がない、と声にせずに言った
この世に薬が在る事が唯一の救いだった

彼は賢くないし
見た目も悪い

空が澄んでいたとしても
彼にとっては苦痛でしかないし
可愛い女の子がいても強姦したら警察に捕まるし
恋なんてしようとする事がどんなに実りの無いことか、とっくに悟っていた
誰も優しくしてくれないし
誰にもやさしく出来ない

そんな彼に誰が何を言えるだろうか
注射器の先に直立する
その針だけが何も言わず
彼に施すのだった
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鳥はとびつつ老いてゆくのみ

Author:鳥はとびつつ老いてゆくのみ
かく撃ち抜かれたる兵士の眼

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