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2010-01-19(Tue)

絵と詩

■蝶の腹を頭に持つ男
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複眼であの娘の姿が見たかった
たくさんのあの娘

蝶の口先ならあの娘の心臓に届く筈と思った

蝶に為ってから死ぬんだ
そうしたら、死んだ後も綺麗に飾ってもらえる

今までの醜さは幼虫だった

煌びやかな薄羽を背に生やせば
皆の目を奪える

罵った人達を見返せられる

今、僕は蝶に為って

だけど、目も見えないし、音も聞こえない

誰かの羨ましがる声を聞きたかったけど
何も聞けない

蝶には耳がなかったのだろうか

綺麗なものに向けられる視線も浴びたかったし

蝶の見る世界を見たかった

けどいいんだ

蝶に為るのは最高に良い気分なんだ

■鱗粉を溜めた浴槽

覗きの込むと一粒一粒に顔が映っている

頭の先まで浸かり大きく息をすると

肺いっぱいの神

蝶の存在は神と違わぬものだから

■毎日、蝶の鱗粉を溶いた薬液を注射すると
いつか蝶に成れるんだって

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■「蝶の腹を頭に持つ男」
絵と詩を一つの作品にする試みは久しぶりです(2回目)

詩のための絵も描く気に
絵のための詩も書く気に
ならないけど
たまに一致します
これからも、たまたまそうなったら
と言う感じでたまにやります

■ナイスな愛の告白を思いついた

「君の部屋の映っていない暗いテレビ画面に
姿を浮かび上がらせてやる」

愛がこもっている。
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