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2012-10-11(Thu)

「神が偶像化するのか、偶像が神化するのか。」

「神が偶像化するのか、偶像が神化するのか。」と問われたならば多くの人は「神が偶像化するに決まっているじゃないか」と思うだろう。
何故なら、神を象ったものが偶像であるからだ。
しかし、本当にこの世に生まれたのはどちらが先なのか。
まず、神には「唯一神」と言う考えと「多神」と言う考えかたがある。
アニミズムと言うのは「多神」と言う考えに近い。
進化論を宗教に適用した、宗教の進化に関する理論ではアニミズムは、宗教の進化の中で原初的な位置にある。
しかし、アニミズムは、すべてのものには霊的なものが宿っていると言う考えで霊的存在への信仰である。
よって、アニミズムの段階ではまだ神は生まれていない。
神と霊的存在の違いとはなにか。
神観念とは人格が投影されたものである (擬人化、擬人観)。
つまり、人格を持った形而上概念が生まれる以前に偶像が誕生しているかどうかがカギになる。
しかし、偶像の定義が「神を象ったもの」である以上それはあり得ない。

少し話しを変えます。こう言う問はどうでしょう。
「人格が身体を持ったのか、身体が人格を持ったのか」
この問に対しては「身体が人格を持ったに決まってるじゃないか」と答える人が多いのではないでしょうか。

話しを戻して、偶像の方はと言うと。
「偶像崇拝」は宗教の進化学的位置付けではアニミズムの次くらいに位置付けされる「フェティシズム」(呪物崇拝)に似ています。
呪物崇拝(フェティシズム)とは、超自然的な力を備えていると信じられる自然物を用いて人間が造った製作物を崇拝することである。
ここに宿るのは「超自然的な力」であって神ではない。
しかし、呪物崇拝の崇拝対象は物心と呼ばれることもある‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥詰んだ(神が偶像化すると言う言説をひっくり返す材料がつきた 笑)

だけどここまで書いたからアップしないと勿体無いと言う貧乏根性でアップしました‥勉強する機会があって材料を見つけれたら書き直します。以下、手抜き。(申し訳ないです)

どうやら、トーテミズム(動植物への崇拝)やエウヘメリズム(王や英雄の神化)を経て崇拝対象が人格を持っていく気がする。
エウヘメリズムは否応なしに人格付きだけど、トーテミズムの方は最初から崇拝対象の動植物に人格が在ったか知らないけど、なかったとしても徐々に持たされたんじゃないかな。
トーテミズムは宗教の進化論ではアニミズムと同じくらい原初的な位置づけだからここが神観念の最初かな?
動植物を偶像と提議するのは無理だけど、呪物に人格を持たせて神化したルートもあったんじゃないかな?てことが言いたかったのです。宗教の進化論も直線ではなく枝葉はあるでしょうから。
在ったとしてもトーテミズムより後ですけどねっ。

再び話が少し変わりますが、宗教の進化論では後になるほど崇拝対象の実像は抽象化され、更には実像はなくなります。
他方、崇拝対象の内面性は抽象的だったものが人格化し具体化していきます。実像の消滅は分かりませんが、人格が具体化すると都合のいい人でもいるのでしょうか。
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まとめ【「神が偶像化するのか】

「神が偶像化するのか、偶像が神化するのか。」と問われたならば多くの人は「神が偶像化するに決まってい

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