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2013-09-07(Sat)

いろいろ

■結果論の愚かしいところは、過程を評価しないところなんかではなくて、同一のものでも結果が異なれば別物として扱うところで、結局それの正体を判別でききてないところなんじゃないか。
同一のものでも外因が異なれば結果は違う訳だから。

■人が引用したものを気に入らないと「借りてきた言葉」と批判し、違う場面では、その人が自分の言葉で述べた意見でも、気に入らないと「あなたがそう思ってるだけでしょ」と批判する。「自分の言葉/人の言葉」か、が問題なんじゃなくて、「自分が、気に入る意見/気に入らない意見」か、の問題。
結局、どっちも「気に入らない」のメタファー。

■もともと、未知に対する畏怖が信仰心のもとだったと思う。
そして、神概念は、未知に人格を投影して説明をつけようとした試みだったで、しかし、証明され得ないからこそ未知なのだけど、説明しようとしたとたん既知へ収斂してしまうと言う矛盾を孕んでいる。

■その意見を受け入れるかどうかの時に、その意見の内容よりその意見を述べてる人の態度が重要であることはあり得る。
しかし、「態度が気に入らない」を「言ってる意味がわからない」等と置き換えて言い表したりするもんだから、今度は、意見発信者が相手を「理解力がない」と見下し、それが態度に出て、ますます相手の気に入らない態度になる悪循環は、見たことあるような気がする。

■「わかる」と言うことは、物事を常に自分の既知の領域へ収束させることだから、物事を「わからない」のまま保留にできる人とできない人だと、できる人の方が受容力が高いのは当然。

■「嫌われたくない」と言う動機で抑圧的に生きてる人は、自分が嫌われる筋合いがないと思い込んでしまうことがあるのかも。
「好かれる/嫌われる」ってそんな機能的なことじゃないのに。
そんな思い込みがあると、自分を嫌う相手を過剰に憎むことになるのかも。
しかし、合理主義が横行すると、人間関係をただの関数だと考えてしまうのかもしれない。そうすると「好かれる/嫌われる」は機能的に見えるのかも。

■軽蔑している人の意見を「あいつは嫌いだけど言ってることは正しいかもしれない」と精査することよりも、尊敬する人の意見を「この人好きだけど言ってることは間違ってるかも」と精査することの方が困難な気がする。

■今の自分の立場が有利になるような言説を支持するのは合理的。

■他者の承認に強く依存してしまうってことは場当たり的になる可能性が高い。

■従業員が心的報酬で働くように教育すれば経営者はコスト減らせる。
でも、心的報酬で何かするってことはよくある動機で、作家なんてそういう面が強いだろうし、だから心的報酬でもほんとに納得してるならいいのだろうけど、「心的報酬で働くことが当たり前」が社内で同調圧力として作用すると色んなよくない問題が起こるんだと思うし、実際起こってる。

■アングラやサブカルをジャンルとして語る文脈があるけど、もともとはジャンル名ではないよね。
門外漢の人への説明に、理解されない経験や、それに基づく予感を踏まえて、諦め気に「サブカルです」とか、「アングラです」と、使用されてたとこがあると思う。
あと記者なんかが便利に使ったのとか。
それと同じに「現代アートです」が、ある場合もある思う。

■ベーコン、リンチの系譜ならサイレントヒルもホラーではないと言えるのかも。

■日常レベルの思考に結び付いてない(実践してない)思想って、ただ、そう言う考えもある(知ってる)よって言ってるのと同じな気がする。

■成功した人が「運がよかった」と言うと称えられて、失敗した人が「運が悪かった」と言うと、運のせいにするなと言われるのは、努力でなんとかなると言う信仰があるからかな。
成功した人が運がよかっただけと言って称えられるのは、努力でなんとかしたのに謙遜して運と言ってるからと思うからでしょ。

■あることをただ「気に入らない」と表明するのはよくない、と言うのは、ただ気に入らないものを気に入らないと言うにも、それを気に入らない理由に空理空論を練って、気に入らないと言う事に正当性を持たせなければならないし、気に入らない理由を述べるため、何故気に入らないかを考えたとき帰属錯誤が起こることがある。
そうすると、ただ、ある人があるものを気に入らないと言うだけの話しだったのに、第三者がその空理空論や帰属錯誤を起こしてだした結論に納得してしまった時、そこへ善悪の構図を錯視することもあり得るのではないかな。

■もし、作家がシャーマンに近いのならば、シャーマンはただ心地のよいものを提示する存在だろうか。

■合理化しないといけない状況下では、わからないもの(合理化できないもの)を「ないもの」としてしまうのが合理的。
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